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チャリティーコンサート
昨日、日野市民会館にて第二回harmonize吹奏楽チャリティーコンサートが行なわれた。 指揮者である藤井和夫さんが日向ぼっこの活動に共感して下さり、自分に何か出来ないかと考えてくださったのがきっかけでチャリティーコンサートが開催された。 コンサートの中ではhamonizeさんの素晴らしい演奏が披露され、老若男女問わずご来場頂いた皆さんの歓声が会場に響いた。 その素晴らしい曲と曲の間に妻である渡井さゆりとおはよう日本で取材された富田恵さんが、社会的養護の内容や経験、現状を涙ながらに語る場面もあった。 「当たり前の事を嬉しいと思い、それを伝えられる相手が家族・・・」 涙で喉を詰まらせるシーンでは、会場ですすり泣く声が聞こえた。 そして応援の拍手が起こった。 harmonizeさんが涙を払拭するように、「銀河鉄道999」を楽しそうに演奏した。 会場も最高潮の盛り上がりを見せる。 そこで私がゲストとして出演させて頂いた。 私が作詞作曲した「日向ぼっこ」をブラスバンドアレンジにしていただき、hamonizeさんとジョイントさせて頂いた。 辛い時も苦しい時もひとりじゃないんだ!強い想いを込めて歌わせて頂いた。 会場の皆さんと歌ったラストで、会場が一つになったような気がした。 harmonizeさんのラスト曲は「交響曲もののけ姫 3章」が演奏された。 アシタカとサンの想いや葛藤が目をつぶると見えてくるようだった。 アンコールではもう一度登場させて頂き、「見上げてごらん夜の星を」を熱唱させて頂いた。 みんなで小さな星(子ども)の幸せを歌い、祈って上げられる社会になるように皆で力をあ合わせて行けたら嬉しい。 このチャリティーコンサートも日向ぼっこの作曲の経緯もそうだが 「何かしてあげたいけどできない」と思うのではなく 「何かしてあげたいけど、自分には何が出来るだろう」と思って欲しい。 一人一人が出来る事をしていけば、もう少し生きやすい世の中になるのではないだろうか。 子ども手当 続き
先日、子ども手当の事を書いたと思う。 その中で児童養護施設の子どもには「特別支援事業」として1万3千円が支払われることも書いた。 そして冗談めいて(まさか特別支援事業とは別に親の元にも子ども手当が渡されるなんて事はないよね?)なんて書いたのだが、実際に子ども手当は親に支払われているらしい。 とある児童養護施設関係の方とお話をする機会があったので、それとなくお伺いしたら教えて下さった。 安心した事は全部の親ではないという事。 しかし連絡も取れず、面会にも来ない親にはさすがに支払われないらしいのだが、これをきっかけに連絡してくる親が増えたのだそうだ。 私は怒りをあらわにしたのだが、その方は 「お金がきっかけでも会いに来てくれれば子どもは喜ぶから」 と、おっしゃっていた。 確かに親に逢いたい子どもは沢山居る。 まったく逢いに来てくれない親が会いに来てくれて嬉しくないはずが無い。 それだけでも精神的に癒されるのかなぁと思う反面、その後の親との関係が上手くいくかが心配。 金目当ての親は結局子どもに逢いたいのではなく、お金に逢いたいのだ。 子どもが思う逢いたいと親が思う会いたいにはすごい温度差がある気がした。 親のケアをしなければならないと思うのだが、たんなるお金のばらまきでは何のケアにもならない。 子ども手当を受け取るには養育者としての自覚をしっかり認識させるべきだ。 金銭的な問題で子どもを預けている親には申し訳ないが、子ども手当はやはり子どもに渡されるべきだと思う。 世の中には貧しくても保育園や施設に預けず(預けられず)に養育してる方もいるのだから。 子ども手当
<子ども手当>施設入所児童向け 貯蓄認めず 6月2日15時0分配信 毎日新聞 子ども手当の支給対象外となっている児童養護施設の入所児童が、代替措置として同額を受け取れる国の「特別支援事業」で、厚生労働省が給付金の貯蓄を認めず、全額使い切りを義務付けていることが分かった。施設側から「子ども手当にはない制限で不公平だ」と改善を求める声が上がっている。 特別支援は、施設が入所児童のために学用品を買ったり、旅費などとして支出したりした分を月1万3000円を上限に助成される仕組みだ。厚労省の運営指針によると、特別支援は補助金給付のため施設からの実績報告と都道府県などによる精算確定が必要。将来の進学や自立に備えて貯蓄しようとしても「施設に子供の財産の管理権はない」として認められない。 厚労省は3月末、都道府県に指針を通知。千葉県では4月、県内17施設の担当者を集めて説明会を開いた。施設側から「毎月使い切っていては高校や大学に進学する費用もためられない。実態を無視した制度だ」「子ども手当なら貯蓄できるのに」と疑問の声が相次いだ。 子ども手当の場合、使途は自由。内閣府は4月末、子ども手当支給対象者の親に対する調査で、「貯蓄に回す」との回答が48・2%に上ったと発表している。 厚労省によると、全国の児童養護施設の入所者は約3万人。4〜17歳の39人が入所する千葉県松戸市の「晴香園」の箱田久美子施設長(58)は「子供は年齢が上がるにつれて必要な費用が増える。貯蓄できれば高校受験など本当に必要な時期に使えるが、このままでは幼い子供の分は有効に使い切れず、毎月返却するしかない」と困惑する。 これに対し、厚労省の担当者は「不公平だとの声があることは把握している。しかし、補助金のため、適正な執行があったかどうかの確認はやむを得ない。制度上、用途の報告がどうしても必要となる。預金した場合、将来にわたって用途を確認するのは困難」と話す。子ども手当は来年度以降の制度設計が未定のため、今回の指針も改定する予定は立っていないという。 特別支援は都道府県が預かる「安心子ども基金」から拠出するため、制度的にはすでに給付可能だが、自治体の準備が追いつかず、全国で事業開始が遅れている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 特別支援事業とは 1.子どもを養育するために使うための費用。 2.養育者の負担を減らすための費用。 3.景気回復のための費用。 子ども手当が養育していない親に渡されるのではなく、別の形にはなってしまったが養育している児童養護施設に渡される事を高く評価したい。 (まさか特別支援事業とは別に親の元にも子ども手当が渡されるなんて事はないよね?) しかし、この支援を毎月使わなければならないとなると、なんのための支援なのかわからなくなる。 「制度上、用途の報告がどうしても必要となる。」 とあるが、一般家庭の手当も用途の確認をされるのだろうか? 否、必要とはしないはずだろう。 児童養護施設の子ども達は施設に居る間は比較的安心した生活を送れる。 幼少の子ども達にとって1万3千円はどうしたって使い道がない。 服を買い与えたり、おもちゃを買ってあげたりなんて言うのはその場しのぎの幸せにしかならないだろう。 それならば、私立の高校に通うための費用として、大学や専門学校に通う費用として、はたまた一人暮らしで生活するための費用として貯蓄しておきたいと施設を経験して来たからこそ思う。 児童養護施設の子どもは18歳を過ぎてからが過酷なのだ。 親との関係が回復し自宅に戻れる子どもはまだ良いが、高校を卒業してすぐに一人暮らしで働きながら学校に通う事がどれほど大変なものか想像出来るだろうか? 親にも頼れない、施設の職員には相談はできても金銭的な援助は見込めない。 最終的には金銭的な理由で学校に通えなくなり、その日を生きるためだけにアルバイトをする毎日となりがちなのだ。 ましてや奨学金等を受けていた場合、いきなり多額の借金が生まれる。 こうした事で生きる事の意味が見いだせずにいる子ども達も少なくない。 もちろん乗り越えて来た子ども達も沢山居るだろうが。 2歳から15歳まで単純計算して390万円。 このお金があれば、施設を退所して社会に慣れるまでの間ぐらいは比較的楽に生活出来るのではないかと思う。 施設で暮らす子ども達に精神面で苦労した分、金銭面で多少楽をさせてあげられるような支援をしてもらえたら嬉しい。 さんあい 創立記念祭
お金と恋以外の相談は受け付けます^^; 昨年のクリスマス時期に少し早めのVOXRAYクリスマスライブをさせて頂いた児童養護施設。 毎年行なわれる創立記念祭に出演してきた。 移転?立て直し?をしたばかりで園内にはとても広くて綺麗な庭があった。 その庭を中心に円を描くように子ども達が生活する各家(寮舎)が立ち並ぶ。 ボランティアの方の出店が建てられ、よりいっそう賑やかになった庭には各家毎で色々なお店を開いていた。 ゴルフパッドゲームのお店。 水風船釣り。 フリーマーケット。 手作りミサンガ&コースター販売店。 等々。 子どもと職員で色々話し合って作ってるんだなぁと感じた。 Liveをする。 一般の方達からボランティアの方達、そして子ども達と沢山の方達に見守られる感じで披露した。 見覚えのある子ども達を見ると嬉しくなり目を合わせてしまう。 恥ずかしそうに目を背けられるとちょっと哀しい(笑) Liveが終わって、いつものサイン会かと思ったが、予想を反して子ども達が集まらない!? なぜか? どうやら子ども達の親達が来てくれていたよう。 どんなに良い歌を歌っても、どんなに良いメッセージを伝えても、子どもにとっての一番は母親であり父親なのだ。 ましてや一緒に暮らす事のできない親が来てくれたとあらば、精一杯甘えたいと思う事だろう。 私が小学校の頃もそうだった。 どんな理由で施設に入所しても(仮に虐待であっても)、子どもは親を求める。 親を責める子どもは居ないのだ。 入所の理由等が理解出来ると逆に恨む子も居るだろうけれど。 今日のLiveは児童養護施設があって、職員の皆さんが居て、皆の支えがあったからこその自分がいると言う事を伝えられただけでも十分としよう。 Live後、中高生達とたわいもないおしゃべりをし、手作りのミサンガを購入。 ![]() 私に似合う色を選んでくれた。 ありがとう♪ さんあいの皆との絆が出来たみたいで嬉しい。 帰り際、色々不安や悩みを抱えてる子達から短い時間だったけどお話が聞けてよかった。 自分の事を話すのって凄く抵抗があったと思う。 それでも話してくれてありがとう。 本当はとことん相談に乗れたら良かったんだろうけど・・・ 今や将来の事で悩んでいる事があれば、メールやお手紙で相談してね。 100%の答えは返せないかもしれないけれど、私なりのアドバイスを役立ててもらえたら嬉しいと思う。 1 >>
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