たいようのたね
子ども達は太陽のように笑って欲しい
空を仰ぎ続けて欲しい
子ども達の夢が少しでも叶うように
希望の光が芽生えるように

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たいようのたね募金〜巣立ち〜
現在、VOXRAYで貯蓄している額と皆様からお預かりした募金を合わせ、100万円を超える額になりました。
皆様からのご協力心より感謝申し上げます。
それと同時に皆様からご寄付頂いた「たいようのたね募金」の使い道をまだちゃんとお知らせできていませんでした。
遅くなり大変申し訳ございません。

募金の使い道ですが、全国の児童養護施設から社会に巣立つ高校3年生の子ども達にオーダーメイドのスーツを作ることにし、たいようのたね〜巣立ち〜という活動にすることにしました。
数年の間は東北地方の児童養護施設を巣立つ子ども達を中心と考えています。

なぜこういう考えに至ったか。
東日本大震災が起こり、日本に大きな傷跡を残しました。
特に東北地方の太平洋側沿岸部はこの目で見る限り甚大な被害でした。
児童養護施設で生活する子どもは特例のない限り高校卒業と同時に施設を出なくてはならない。
親元に帰れる子は極少数で、ほとんどの子ども達が部屋を借りたり、寮に入ったりして一人暮らしをする。
そしてその中で大学や短大に通える子も少なく就職をするケースが多い。
かく言う私も18歳で施設を出て友人と二人で部屋を借りて暮らし。
音楽活動とアルバイトをしながら生計を立てた。
正直なところ安定するまで生活をするので精一杯だった。
東京ぐらしでさえ大変なのに、この被災地で子ども達はどうやって生計を立てていくのだろうと思った。
どういう夢を描くことが出来るんだろうと。

メンバーで言い合いをするほど話し合った。
その中で生まれた一つの案が「スーツ」
VOXRAYのスタイリストをしてくださり、オーダーメイドのスーツをデザインしている桐原三恵子さんにご相談したところ、快く協力してくださることになった。
そしてそのスーツを作るLook upの森田さんも。
その子ためのその子にあったその子だけのオーダーメイドスーツが作れるようになった。

社会に出て必要となるものの一つにスーツがあげられると思う。
就職活動、入社式、入学式、成人式など。
プライベートでも着こなし方ではデート、結婚式、パーティーなどでも着れる。
自分の身体に合ったスーツであること、そして多くの方の協力で作られたこのスーツを着ることで自信につながればと思っている。
そしてこのスーツと共に歩むことで、決して一人ではないということを感じてもらえたら嬉しい。

これからの日本を担う子ども達が自信を持って歩める事がVOXRAYなりに考えた最善の復興支援と考えています。

この活動は今年度いっぱいではなく、今後も継続して続けていきたいと思っています。
いずれこの活動も必要がなくなるぐらいの社会を目指して、私達大人で未来である子どもを育てていけたらと思っています。
今後もご協力よろしくお願いいたします。
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高風子供園 クリスマス祝会
12月26日高風子供園に訪問させて頂いた。

こちらの施設は毎年12月26日に訪問させていただいている。
そしてここで行われるクリスマス祝会を最後に、クリスマスソングの歌い納めとなる。

毎年訪問させていただくと、子ども達も接することに慣れていて、友達感覚で話しかけてきてくれる。
だが、今年は少し違った。
12月18日に綾瀬市で行われた1300人規模のコンサートをした時に、高風子供園の子ども達が観に来てくれていた。
今までは施設のホールで歌ってくれるお兄さん達だったのが、一変して凄いお兄さんという認識になったのかもしれない。
機材運びを進んで手伝ってくれ、そして機材セッティングまでも。
そしてライブの楽しみ方も今まで以上の盛り上がりをみせた。
親しいお兄さんという触れ合い方も大事だが、やはりかっこいい大人の部分も魅せるのも大事だと思った。

CDを販売している時に、一人の女の子が私のもとに寄ってきた。

学校は楽しい?
「学校は楽しいけど・・・施設はつまらない」
なんで?
「先生がお姉さん扱いするようになった」

中学生になりと、自立に向け家事を自分でするようになる。
(主に洗濯や掃除)
それに加え、中学生として色々と先生から要求されることも多くなる。
私自身も中学生から洗濯をし始めたのだが、いまいちやり方がわからなかったのを覚えている。
一般家庭ならば、小さい頃から親がしている家事を見て育ってきていると思う。
しかし私の場合は小学生から入所しているため洗濯をしている時間帯にほとんど施設にいない。
帰宅した頃には綺麗に干された、またはたたまれた洗濯物しか覚えていない。
中学生になったからといって、突然なんでもできるわけではないのだ。

先生たちは君を大人として見始めてるんだね。
だからと言って全てに応える必要はないよ。
慣れるまでは大変かもしれないけど、そんな時はストレス発散に友達とかに愚痴りな。
僕で良ければ聴いてあげるし。
あと、洗濯とかできるといいよ!きっと周りの友達できないから。
二十歳過ぎても炊事洗濯できない人がいるんだから、覚えたらすごくない?
「うん。ありがと。」

こうして自分の悩みを打ち明けてくれるようになったことが、とても嬉しい。
小さな活動かもしれないけれど、長く続けることの意義がやっと芽生えてきた気がした。
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たいようのたね募金

<義援金受付口座>

三菱東京UFJ銀行

秋葉原支店

普通預金:3964255

口座名:キヨナガ トモミ

義援金のお振込の際にinfo@voxray.net にご一報下さい。


<ご注意>

振込手数料はご負担をお願い致します。

義援金に関するお問い合わせ、ご支援のご提案やご相談などございましたら、info@voxray.net にお気軽にお問い合わせ下さい。

領収書の発行は致しかねます。

一度お振り込み頂いた後の返金は応じる事ができません。

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たいようのたね募金〜巣立ち〜
1月23日(月)毎日新聞朝刊、希望新聞欄にVOXRAYのたいようのたね募金の活動が掲載されました。
(画像をクリックすると拡大します)

詳しい活動内容は改めて、blogにて報告させて頂きます。
たいようのたね〜巣立ち〜 | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
児童養護施設いわつき VOXRAYクリスマスコンサート
12月19日児童養護施設いわつき。

3度目の訪問となる児童養護施設いわつき。
3年連続おじゃまさせてもらうと、子ども達も親しみを込めて接してくれる。
しかしライブ前に男の子達がVOXRAYを見つけるなり、そそくさと逃げていく。
私にも経験があるけれど、こういう施設での企画に進んで参加することがかっこわるいと思っていた時代があった。
私と同じ気持ちなのかなぁと思ったり、もしくは嫌だと思ってるのかなぁと考えたり。

会場に入ると、子ども達から盛大に歓迎してもらった。
それに応える以上のステージを子ども達と一緒に楽しんでいると、先ほどの男の子達がコソコソっと部屋に入ってきて、一緒にライブを楽しんでくれた。
それだけでここに来れた甲斐があったと思った。

ステージ後には子ども達から「私の名前覚えてる?」「今、何歳でしょう?」と質問を沢山された。
さすがに全員の顔は覚えていても名前までは覚えきれておらず、子ども達から怒られながらも「次来る時は覚えておいてね」と約束をした。
力自慢の男の子には毎年腕相撲を挑まれ、そしていつも負ける。
まるでこれが毎年恒例の行事のようでなんだか嬉しく感じた。

子ども達のふれあいの時間というのはアッと言う間に過ぎていく。
就寝時間である20時を越えないように私たちも心がけているつもりだが、それでも子ども達の勢いや想いの強さから時間を過ぎてしまうことが多々ある。
そんな時の職員の方の対応がいつも私は気になっている。
時間通りに子ども達を部屋へ帰す職員。
何も言わず子どもの好きなようにさせる職員。
極端な例を2つほど挙げさせていただいたが、どちらが正しいのだろう。
やはり子ども達の生活のリズムを守るため、社会に出てからも秩序を守らせるために子ども達を促したほうがいいのか、子ども時代だからこそ、縛ることをせず好きなようにさせるべきなのか。
私の思いとしては、どちらもNoなのかなぁと。
ルールを守らせることも大事だし、自由をさせるというのも大事。
しかし、この二つにはコミュニケーションがない。
子ども達が盛り上がってしまっているのなら、職員の方からそろそろ「お風呂の時間だから」等理由を説明し、子ども達がどうしてもと言うのであれば30分だけ伸ばして帰らせるようなコミュニケーションがとれたらいいのかなぁと思う。
「言う」と「伝える」は全然意味が違うということを改めて知った施設訪問だった。
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